戦闘システム 「ソウル」の奪取
「テイルズ オブ ベルセリア」では、
術技を連携できる回数が「ソウル」の所持数によって変わります。
「ソウル」は、敵から奪うことで所持数を増やすことができるので、
いかに敵から「ソウル」を奪い取るかが戦闘のカギとなります。
実際に「ソウル」をどのように奪うのかを例を挙げて説明します。
■例、 状態異常
敵を状態異常にすることで、「ソウル」を奪う。

①連携開始時は「ソウル」は3つ。連携数の上限は3回。

②火属性の術技「紅火刃」で、敵を火傷の状態異常にし、「ソウル」を奪い取ることに成功。
これにより、「ソウル」の所持数が3から4に増え、最大連携回数が4回になった。

また、同時に敵が所持していた「ソウル」の数は2から1に減っている。
「ソウル」の所持数が1の敵からは、これ以上「ソウル」を奪うことができない。


③奪取に成功した証として、敵から青白いラインがベルベットに向かって飛んでいく。
■例、 スタン(気絶)
敵をスタンにすることでも、「ソウル」を奪うことが可能。
スタンさせることに成功すると、星形のエフェクトが敵の上に表示される。

敵を状態異常やスタンにしやすさは、
キャラクターの成長のさせ方、出す術技の種類や順番が関係しています。
今後、公開する情報をお待ちください。
キャラクター紹介 ロクロウ
■ロクロウ
明朗快活にして自由奔放な青年剣士。数年前に業魔病を発症し、業魔となった。

しかし、業魔になったことに悲観することなく、
その力を利用して家伝の剣術を究めようとする強かさを持つ。


■なぜか抜かない大刀

自分のことを義理堅いと言う一方で、戦力が足りていない状況でも、
背負った大刀を抜いて戦おうとはしない変り者。
■語り合う2人

2人で語り合う、ロクロウとアイゼン。
生き方や戦い方は違えども、男同士、共感し合えるところもあるようだ。
世界設定 業魔病と業魔
数年前から業魔病と呼ばれる病によって、人や動物が業魔という魔物に変貌するようになった。
業魔病を発症した人間の多くは、理性を失い人を襲うようになるが、中には理性を保ったままでいられる者もいる。


▲ベルベットとロクロウは業魔でありながら、理性を失っていない。
業魔病は、全身の見た目が変わる者もいれば、ベルベットやロクロウのように、
一見、人と変わらない見た目の者もおり、その発症の仕方はさまざまである。

業魔はフィールドやダンジョンを徘徊しており、ベルベット達の旅の障害として立ちふさがる。


戦闘システム 術技セット
術技セット画面では、術技を自由にセットすることができます。
セットの仕方に縛りはないので、自分の戦闘プレイスタイルにあったセットが可能です。
■術技セットの例
▼例1

16個の枠にいろいろな術技をセット。
状況に合わせて術技を発動することができ、臨機応変な術技連携が可能。
▼例2

○×△□のボタンに、それぞれ1種類のみ術技をセット。
無理にいろいろな術技をセットしなくてもよく、自分が使いやすいと思った術技だけをセットすることも可能。
■術技をセットする時のヒント
①敵の弱点を狙う
敵には弱点属性が設定されており、弱点をつく攻撃すると“ソウルが奪いやすく”なる。
戦闘で苦戦する時は、敵の弱点を確認し、術技のセットを変えてみよう。

敵の弱点は、戦闘中R1を押すことで確認できる。
②詠唱時間の長い術は後ろに
術は連携数に応じて、詠唱時間が短縮される。
そのため、詠唱時間の長い術は後ろの段にセットしておくと、
より素早く術を発動することができるようになる。

このほかにも、術技を連携する際に発生するボーナスが存在する。
ボーナスをうまく活用して、自分好みの術技セットを編み出そう。
キャラクター紹介 ライフィセット
■ライフィセット
聖隷と呼ばれる種族の少年。
主の命令に従う以外の生き方を知らず、無感情で自分の意見を持つこともなかった。


聖隷の多くは対魔士に使い魔として使役させられており、ライフィセットもその一人であった。
■次第に芽生える感情


しかし、ベルベットと出会い、ともに旅をすることで、次第に自分の感情を持つようになっていく。
感情が芽生えてきたことで、いろいろなものに関心を見せるようになるが、
特に羅針盤には思い入れが強いようだ。

マップ上で何も操作せずにいると、
ライフィセットがおもむろに羅針盤を取り出して、眺める様子を見ることができる。
世界設定 ミッドガンド聖導王国
「テイルズ オブ ベルセリア」の舞台は、ミッドガンド聖導王国と呼ばれる大国。
王国の領地には、雪降る大地から、紅葉が美しい森、砂浜と海が眩しい南国の土地など、
さまざまなロケーションが存在し、ベルベットの旅を彩ります。



■ミッドガンド聖導王国と聖寮
ミッドガンド聖導王国と聖寮は非常に密接な関係にある。
しかし、業魔の脅威から救ってくれた聖寮の存在は、王国民たちにとって英雄であり、
街によっては王国以上の影響力を及ぼしている。
▼ミッドガンド聖導王国の旗

▼聖寮の旗


街一面に掲げられた聖寮の旗から、この街における聖寮の影響力の強さが見て取れる。
戦闘システム 基本操作
「テイルズ オブ ベルセリア」の戦闘では、
攻撃は○×△□の4つのボタンを押すことで発動できます。
今作では通常攻撃という概念はなく、それぞれのボタンにセットした術技を使用して戦うスタイルとなっています。
■術技のセット画面
各ボタンに4段目まで術技を任意でセット可能。
セットする術技にルールや制限は無く、自分の好きな術技をセットすることができる。

■移動
今作はフリーランがベースとなっており、
左スティックを操作して、戦闘エリア内を自由に動き回りながら攻撃を繰り出すことが可能。

■ガード
L1を押すとガードが発動。
ガードをうまく駆使することで、敵の攻撃からダメージを軽減することができる。

また、L1を押すとカメラがターゲットを中央に捉えるように回転する。
戦闘中ターゲットした敵を見失ったら、L1を押してみましょう。
■術技紹介
ベルベット : 紅火刃(こうかじん)


火属性の術技で、近距離だけでなく、炎の輪を飛ばして少し離れたところまで攻撃ができる。
序盤から使用できる扱いやすい術技。
キャラクター紹介 ベルベット
本日より、「テイルズ オブ ベルセリア」に関する小ネタや設定など、さまざまなゲームの情報を
メモ書きのようにちょっとずつ公開するページ「ベルメモ」を開設いたしました。
第1回目は、主人公「ベルベット」について触れていきます。
■ベルベット・クラウ
「テイルズ オブ ベルセリア」の主人公。
3年前のある事件をきっかけにベルベットは左腕が人外のものへと変貌と遂げた。

■3年前のベルベット
もともとは、飾り気のないとても気さくな性格で、豊かな感性と家族への愛情をもつただの村娘。
▼設定画「3年前のベルベット」

狩りなどにも出かけるため、動きやすい格好をしている。
![[WEB]ベルベット04](http://adm.talesofberseria.tales-ch.jp/memo/wp-content/uploads/2016/02/WEBベルベット04-1024x576.jpg)
![[WEB]ベルベット03](http://adm.talesofberseria.tales-ch.jp/memo/wp-content/uploads/2016/02/WEBベルベット03-1024x576.jpg)
■3年前の緋の夜を境に一変
![[WEB]ベルベット05](http://adm.talesofberseria.tales-ch.jp/memo/wp-content/uploads/2016/02/WEBベルベット05-1024x576.jpg)
![[WEB]業魔01](http://adm.talesofberseria.tales-ch.jp/memo/wp-content/uploads/2016/02/WEB業魔01-1024x576.jpg)
緋の夜に浮かぶ人影――
そして、ベルベットを囲む業魔群れ――
この日、ベルベットは最愛の家族を失うことなる。
Page 7 of 7« First«...34567