キャラクター紹介 ダイル
トカゲの業魔ダイル。
元々は商船組合の一員だったが悪事を働いた末に業魔病を発症。二重の意味で聖寮から追われる身となった。


業魔病によって、姿が人から大きく変わってしまっているが、ベルベットと同様にダイルも自我を保っている。



▲ダイルはベルベットの旅にどのように関わってくるのだろうか。
戦闘システム ブレイクソウル ―ロクロウ―
ロクロウのブレイクソウル「因果応報」について説明をします。

■「因果応報」の特徴
敵の攻撃を受け止めることで、強烈なカウンター技を発動することができます。
扱いは難しいですが、その分、威力が高く、成功させるとHPが回復します。


▲カウンターが成功すると、竜巻とともに敵を吹き飛ばす。

▲混戦時にうまく扱えば、カウンターで周囲の敵を巻き込むこともできる。
さらに上の段階になると、より高威力・高範囲の技が発動できるようになります。

戦闘システム 秘奥義
BG(ブラストゲージ)を消費して発動する強力な必殺技です。
カットインとともに迫力の演出で、敵に大ダメージを与えることができます。


▲秘奥義の発動にはBGが3以上必要になる。
■秘奥義のさらなる効果
秘奥義は強力な攻撃手段でかつ、
発動するとソウルの所持数が増加するという効果もあります。

▲秘奥義発動前のソウルの所持数は2。秘奥義は連携中にL2を長押しすることで発動する。
※秘奥義にはより上位のものが存在し、発動条件も異なる。



▲秘奥義を発動し、敵に大ダメージを与える。

▲秘奥義の発動が終了すると、ベルベットのソウルの所持数が2⇒3に増加。
※ソウルの増加数は上位の秘奥義になるとさらに増えます。
また、秘奥義で敵を倒すと、装備品のドロップ率が大幅にアップします。
装備品はキャラクターに装備させる以外にも、分解で素材にし、強化に使用することもできるので、ブレイクソウルでBGを溜めていき、チャンスがあれば秘奥義を積極的に発動してみましょう。
キャラクター紹介 テレサ
対魔士の組織「聖寮」の一等対魔士。
過酷な任務を淡々と果たす姿から『氷の聖女』と呼ばれている。

■氷の聖女テレサ
テレサはミッドガンド聖導王国の北に位置する街「ヘラヴィーサ」の統治者。
なにより理を重視し、教条主義で物事を判断・行動する冷徹な女性である。

▲業魔は忌むべき存在として認識しており、ベルベット達に強い敵意を向ける。

▲ライフィセットのことを「二号」と呼び、聖隷として使役していた。複数の聖隷を操る強力な術士でもある。
■異母弟オスカーの存在
生真面目で一途なオスカーを常に案じているテレサは、彼に対してだけは優しい笑顔を向ける。


戦闘システム ブレイクソウル ―ライフィセット―
ライフィセットのブレイクソウル「ディバイドペイン」について説明をします。

■「ディバイドペイン」の特徴
能力を発動すると、5秒間、敵からのダメージを半減するフィールドを全体に展開します。
フィールド展開中は、画面下部分に青色の画面エフェクトが表示され、効果解除されるまで表示されます。


▲フィールド効果の解除時に、味方全員のHPを回復。フィールドは、SGの下のゲージがなくなるまで展開される

展開されるフィールドには、攻撃判定もあり、
ガードしている敵に当てることができれば、敵をガードブレイクすることもできます。
■プレイを進めることで、さらなる能力が解放
ブレイクソウルには段階が存在し、ゲームを進めるとさらなる能力が解放されます。
発動条件と性能も1段階目と異なるので、解放されたら確認してみましょう。

戦闘システム スイッチブラスト
戦闘システム スイッチブラスト
スイッチブラストはBG(ブラストゲージ)を1消費することで、
控えにいるキャラクターと入れ替わることのできるアクションのことです。
■スイッチブラストの特徴
スイッチブラストは、
方向キーの上下を押すことで、対象となるキャラクターと入れ替わることができ、
さらに以下の特徴を持っています。
①控えのキャラクターとその場で入れ替わることができ、かつ入れ替わる先のキャラクターは攻撃を繰り出しながら戦闘に参加する

▲スイッチブラストの際に繰り出す攻撃は、キャラクターによって固有の技が用意されている
②入れ替わった先のキャラクターは「ソウル」の所持数が1追加された状態で、戦闘に参加する


▲控えにいたとき、マギルゥはソウルの所持数が3だったが、スイッチブラストを使用したことで、3⇒4にソウルが増えた状態で戦闘に参加
特に②の特徴は、「ソウル」の所持数によって術技の連携回数が変動する今回の戦闘システムにおいて、不利な状態を抜け出す手段の一つとして非常に重要です。

▲ソウルの所持数が1という不利な状況も、スイッチブラストを発動すればピンチを脱することができる
■操作キャラクター以外も入れ替え可能
方向キーの左右を押すことで、入れ替え対象となるキャラクターを選択することができます。

▲上の画像では、アイゼンが入れ替え対象のキャラクターに設定されているので、方向キーの上下を押すとアイゼンが控えにまわる
■戦闘不能のキャラクターとの入れ替え
また、戦闘不能になったキャラクターもBGが1以上ある状態であれば、控えキャラクターと入れ替えをすることができます。


▲ロクロウは戦闘不能になっているが、BGが1以上溜まっていたので、控えのキャラクターと入れ替えが可能に
キャラクター紹介 オスカー
対魔士の組織「聖寮」の一等対魔士。
ミッドガンド王国の名門貴族ドラゴニア家の出身。

■純粋なる対魔士
聖寮の対魔士として、業魔の脅威から民衆を守ることに尽力している。
しかし、多くの対魔士と同様に聖隷を道具として認識しており、
使命を全うするためには、聖隷を犠牲にする策すら躊躇なく実行する。


▲聖寮の理を愚直に体現する。
■異母姉テレサの存在
異母姉のテレサを「姉上」と呼び、慕う。
若くして聖寮の一等対魔士を務めるオスカーによって、彼女の存在は大きな心の支えとなっている。

■業魔に対する敵意
業魔を討つため、その身を聖寮に捧げるオスカー。
たとえ、自らの身を危険にさらしてもその使命感は揺らぐことはない。

戦闘システム ブレイクソウル ― ベルベット ―
ベルベットのブレイクソウル「コンジュームクロウ」について説明をします。

■ブレイクソウル「コンジュームクロウ」
R2ボタンを押すと、変化した左手で敵を引き裂く攻撃が発動。
この状態中に、一定の条件を満たすと、秘術という強力な必殺技を繰り出すことができます。
ただ、強力な能力の代償として、強化状態中はHPが徐々に減ってしまいます。
しかし、HPが少ないほど秘術の威力が上がるので、立ち回り方次第で、最大限の効果を発揮することができます。

■「コンジュームクロウ」の特徴
ベルベットのブレイクソウルの特徴は、
攻撃を当てた敵の種族によって、”強化される効果”と”発動する秘術の種類”が変化する点です。

▲強化効果:相手の攻撃力が高いほどダメージアップ

▲秘術:「スカーレッド・エッジ」が発動

▲強化効果:HP減少を抑える

▲秘術:「アンヴィバレンツ」が発動
■秘術を発動する条件について
秘術を発動するためには条件が2つ存在します。
①ベルベットのHPが1になる
②連携回数を最大回数まで繰り出し、さらに術技を追加で入力する
※例:ソウルの所持数が4の場合、4連携繰り出した後にさらに1回術技を発動する
逆にいえば、上記の条件を満たさない限りは、
喰魔状態が維持され、強化効果を保ったまま戦闘を続けることができます。

■喰魔状態で術技連携
コンジュームクロウは、喰魔状態中も発動することができるので、ブレイクソウルの“連携の上限を超える”という特性を駆使すれば、喰魔状態のままより多くの連携回数を稼ぐことも可能です。

基本システム ステータス画面
ステータス画面についてご紹介です。
今まで通り、各キャラクターのパラメータや次のレベルアップまでの必要経験値を見ることができるほか、次に習得する術技もこの画面で確認することができます。
また、BG(ブラストゲージ)とSG(ソウルゲージ)の現在の値も確認できます。
※BGとSGはスキルによって最大値を増やすことができます

■各キャラクターのステータスイラスト






キャラクター紹介 ビエンフー
独特の帽子を被った奇妙な聖隷。
語尾に「でフー」とつけたり、「ビエーン」「バッド!」と言うのが口癖。

意思の持たない多くの聖隷達とは異なり、さまざまな表情を見せる。

▲腰に手をあて、自信たっぷりの様子

▲意外に世間慣れしており、ちゃっかりした発言をすることも……

▲何者かに声をかけられ、驚きの表情をうかべるビエンフー。バッドな声の主とは一体誰?
■チャットでのビエンフー
ビエンフーはチャットにも登場し、ベルベット達の旅を盛り上げる(?)


表情が豊かなだけでなく、主張も独特。
でも、「口は災いの元」という言葉通り、うっかり口を滑らせて、マギルゥにお仕置きされてしまう。

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