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ベルメモ

2016年6月16日
世界設定 動物たち

「テイルズ オブ ベルセリア」で登場する動物たちのご紹介をします。

 

 

 

■ブウサギ

シリーズでおなじみの、長い耳をもったブタのようなウサギのような変わった動物。

見た目もカワイイが、お肉も美味しいので、色々な目的で人間に飼育されている。

 

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■ヤク

長い毛をもったウシの仲間。寒さに強く、主にノースガンド領で見かけることができる。

従順で大人しく、とても人間の役に立つ動物。

 

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■ペンギョン

鳥と魚の生態をあわせもつ魚鳥類の一種で、サウスガンド領の島々に集団で生息している。本来は人畜無害な生き物なのだが、最近、奇妙な行動をとる特殊なペンギョンが目撃されているようだ。

 

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2016年5月13日
世界設定 アイフリード海賊団

大海賊バン・アイフリードが率いる悪名高い海賊一味。

 

しかし、船長のアイフリードは現在行方不明になっており、アイゼンたちはその行方を追っている。

 

 

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▲民衆の間でもアイフリード海賊団の噂は広まっている

 

 

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▲アイフリードの失踪について語るアイゼン。どうやら聖寮が深く関与しているようだ

 

 

 

■海賊船バンエルティア号

 

アイフリード海賊団が使用する世界有数の性能をもつ帆船。

アイゼンと協力関係を結んだベルベットは、バンエルティア号に乗って世界各地を駆け巡る。

 

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▲バンエルティア号の設定画

 

 

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▲バンエルティア号の船室

 

2016年5月10日
世界設定 緋の夜

「緋の夜」とは、特殊な周期で訪れる赤色月蝕によって

緋色に染まった月が昇る不吉な夜ことで、10年前に起きた緋の夜は「開門の日」と呼ばれている。

 

 

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■開門の日

 

10年前の緋の夜を境に、突如、業魔病が世界各地で蔓延を始めた。

 

人を業魔の姿に変える病は、王国に甚大な被害とパニックをもたらし、

いつしか人々は「地獄の門が開いた日」という意味で、この夜を「開門の日」と呼ぶようになった。

 

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▲「開門の日」以降、業魔の存在は、多くの人々に恐怖をもたらしている

 

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▲「開門の日」の出現した光の柱。この日、いったい何が起きたのか……

 

 

 

■そして3年前、再び緋の夜が訪れる――

 

「開門の日」と同様、3年前のこの夜を境に世界は大きく変わっていくことになる。

それは同時に、ベルベットの人生を一変させる運命の日ともなった。

 

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2016年4月28日
世界設定 対魔士と聖寮

対魔士とは、業魔と戦う力を持った戦士のことで、聖隷の力を利用して術をふるい、人々を守るために戦い続けている。

 

聖寮は対魔士たちの組織のことであり、聖寮の長である筆頭対魔士アルトリウスのもとに、

特等、一等、二等という3つの階級を持つ対魔士が存在している。

 

 

 

■対魔士と民衆

 

聖寮の対魔士はさまざまな街や港に派遣され、業魔の脅威から民衆を守り、

国の秩序を維持している。

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対魔士と聖寮の存在は、民衆にとって英雄的存在であり、

聖寮の思想は徐々に民衆の間にも広まってきている。

聖寮は王国が設立した組織だが、その影響力は国にとって決して無視できないものとなっている。

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■立ちはだかる対魔士たち

 

エレノアを始めとする対魔士の存在は、

アルトリウスに牙を剥くベルベットにとって、大きな障害となって、行く手に立ちふさがる。

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また、聖寮には”特等対魔士”と呼ばれる強大な力を持つ対魔士も存在しており、

聖寮との対立が深まるほど、ベルベットの戦いは激しさを増していくことになる――

 

※次回の更新は、5/6(金)となります

2016年4月25日
世界設定 聖隷

聖隷とは、自然の力を利用した術を扱う種族のこと。

その多くが対魔士に使役されており、対魔士は聖隷の力を利用することで、業魔に対抗している。

 

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聖隷は人以外の姿をしたものも存在しているが、「聖隷は自我がないもの」という認識で

対魔士に扱われている点は共通している。

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対魔士に従う聖隷の多くは、自分の意思を持たず、主の命令に従って行動をする。

 

 

 

■自我を持つ聖隷も存在

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ビエンフー、アイゼンは聖隷でありながら、自我を持っている。

 

自我を持っている聖隷の存在はめずらしいが、

そもそも多くの聖隷が自我を持っていないのには、何か原因があるのだろうか……?

2016年4月20日
世界設定 業魔病と業魔

数年前から業魔病と呼ばれる病によって、人や動物が業魔という魔物に変貌するようになった。

 

 

業魔病を発症した人間の多くは、理性を失い人を襲うようになるが、中には理性を保ったままでいられる者もいる。

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▲ベルベットとロクロウは業魔でありながら、理性を失っていない。

 

業魔病は、全身の見た目が変わる者もいれば、ベルベットやロクロウのように、

一見、人と変わらない見た目の者もおり、その発症の仕方はさまざまである。

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業魔はフィールドやダンジョンを徘徊しており、ベルベット達の旅の障害として立ちふさがる。

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2016年4月15日
世界設定 ミッドガンド聖導王国

「テイルズ オブ ベルセリア」の舞台は、ミッドガンド聖導王国と呼ばれる大国。

 

王国の領地には、雪降る大地から、紅葉が美しい森、砂浜と海が眩しい南国の土地など、

さまざまなロケーションが存在し、ベルベットの旅を彩ります。

 

 

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■ミッドガンド聖導王国と聖寮

 

ミッドガンド聖導王国と聖寮は非常に密接な関係にある。

しかし、業魔の脅威から救ってくれた聖寮の存在は、王国民たちにとって英雄であり、

街によっては王国以上の影響力を及ぼしている。

 

▼ミッドガンド聖導王国の旗

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▼聖寮の旗

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街一面に掲げられた聖寮の旗から、この街における聖寮の影響力の強さが見て取れる。