キャラクター紹介 アイゼン・その2
■死神とコイン
自身の意図にかかわらず、周囲に不幸をもたらしてしまう負の力をもつことから「死神」と呼ばれている。表に女神、裏に死神が刻まれた特別なコインをもっている。

▲コイン占いがクセだが、千回やっても裏しかでない。
■自分の舵は自分の意志で取る
危険な死神ではあるが、その腕っ節と熱い冒険心、見事な決断力などによって、荒くれ者ぞろいの海賊たちからもリーダーとして信頼を寄せられている。

▲アイフリード失踪後は、副長として海賊団を取り仕切っている。
アイフリードとは拳で語り合った仲で、種族を越えた親友となっている。

▲親友だからこそ何としてもアイフリードを捜し出したいと思っている。
キャラクター紹介 エレノア・その2
■対魔士としてのエレノア
近年、聖寮の巡察官に任命されたエレノア。巡察官とは、王国の各地を回って、対魔士たちの行動を検めたりする憲兵のような存在で、筆頭対魔士アルトリウスに直属する精鋭である。

▲辺境の街でも、対魔士として業魔退治を行っている。
聖寮の所属する対魔士のうち、百名ほどしかいない一等対魔士の中でも、上位10数名に入る「テンナンバー」と呼ばれる実力者である。

▲オスカー、テレサとは同期で、共に対魔士としての訓練を受けた仲。
■大切にしているコンパクト
亡き母のコンパクトを形見として大切にしている。彼女の強い正義感の裏には、母への思いもあるようだ。

▲ベルベットと共に行動するようになっても、ときおりコンパクトを見つめている
キャラクター紹介 マギルゥ・その2
■「どーでもいい」が口癖、かつ人生観。
とことんテキトーで、いい加減な言動をとるマギルゥだが、暇潰しのためには、なかなかの熱心さを発揮する。本人曰く「ヒマであることに忙しいんじゃ」とのこと。

▲「どーでもいい」といいつつ、賭け事に興味を示すことも。
どこで覚えたのか、奇術の腕や、人を煙に巻く話術は一級品。

▲ハトを出すことも! しかし、その技も暇潰しのためにしか使わない。
自在に変形、浮遊する「式神」という謎の物体を操るが、その仕掛けは企業秘密だとか。

キャラクター紹介 ロクロウ・その2
■ランゲツ流の剣士ロクロウ
ロクロウが生まれたランゲツ家は、特殊な太刀を操る剣術「ランゲツ流」を伝承する一族である。

ロクロウの装束も家伝のもの。一風変わっているは、ランゲツ家が遠い昔に、異国からミッドガンド聖導王国がある大陸に渡ってきた一族だからである。

▲ランゲツ流には「表芸」に当たる大太刀術の他、「裏芸」として扱われる剣術があるという。
当主であるシグレがもつ大太刀「號嵐(ごうらん)」とロクロウが背負う「命の太刀」――この2本にもランゲツ流と彼ら兄弟に関わる因縁が隠されているようだ。

キャラクター紹介 ライフィセット・その2
■使役聖隷二号から好奇心旺盛な少年聖隷へ
テレサの二体目の契約聖隷として「使役聖隷二号」と呼ばれていたライフィセット。
意思は封じられていたが、本来、強い好奇心をもっており、テレサの目を盗んでこっそり出歩いたり、書庫の本を読んだりしていた。

▲ベルベットと出会った直後のライフィセット。まだ意思が目覚めていない。
ベルベット一行に加わってからは少年らしい好奇心を発揮し出し、様々な珍しいもの、不思議なもの、かっこいいものに興味を示すようになる。

▲虫が好きな少年らしい一面も。
旅の中で訪れた街で同世代の友達もでき、より一層少年らしく成長していく。

▲同じ歴史好きと言う事もあり、一発で意気投合する!
キャラクター紹介 シアリーズ
筆頭対魔士アルトリウスがパートナーとしている聖隷。
炎を自在に操り、単身でも業魔を圧倒できるほどの強力な力をもっている。

シアリーズの仮面やライフィセットの封環は、対魔士の使役聖隷である証。
使役聖隷は、本来、意思をもたないはずなのだが、なぜかシアリーズは独断で行動し、ベルベットが捕らえられた聖寮が管理する監獄島に潜入してくる。


やがてシアリーズはベルベットに「ある申し出」をすることになる。
その胸には強い決意を秘めているようだが、仮面の下の表情をうかがい知ることはできない…。

キャラクター紹介 アルトリウス
先週に引き続き、今週末にも2店舗で店頭体験会を実施致します。
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7月30日(土)11:00~17:00 アニメイト池袋本店
※当日AM09:30より店頭にて参加抽選を行います。
参加抽選の際に既定の人数を下回った場合は参加権を先着でお渡し致します。
7月31日(日)13:00~17:00 ヨドバシカメラ新宿西口本店 ゲーム・ホビー館
※当日AM09:30より整理券をヨドバシカメラ新宿西口本店 ゲーム・ホビー館1Fにて配布致します。
整理券が無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
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以降の店頭体験会の実施店舗や日程についてはTOB公式HPをチェックしてください。
■アルトリウス・コールブランド
全ての対魔士を束ねる筆頭対魔士。3年前、多数の聖隷を従えて表舞台に姿を現し、業魔に追い詰められていた人々を救い出した。業魔病を根絶するために身を挺して戦う英雄として、民衆だけでなく教会や貴族、国王までが篤い信頼を寄せている。

ある事件で負傷し、利き腕の自由を失っている。現在は左手一本で剣を振るうが、それでもその剣技は超一流である。


実はベルベットの義兄であり、辺境の村で10年近く一緒に暮らしていた。
ベルベットの剣術も、戦いの思考法も、生きるための技術も、全てアルトリウスに教えられたものである。


キャラクター紹介 メルキオル
最古参の対魔士にして現役の特等対魔士。知謀と策略をもって聖寮という組織を裏面から支える存在である。

かなりの老齢のようだが、膨大な経験と厳しい鍛錬を重ねた心身は頑強そのもの。
正攻法ではなく深謀遠慮による搦め手を使ってベルベット一行を追い詰めていく。


失われた古代の秘術や儀式を長年研究しており、他の対魔士たちとは異なる特殊な術を操る。また、その研究成果を元に、業魔を殲滅するための新たな術式を開発していると噂されている……。

キャラクター紹介 シグレ
対魔士の組織「聖寮」の特等対魔士。
ロクロウの実兄であり、独特の剣術を伝承するランゲツ家の今代当主にして流派最強の剣客。

特等対魔士でありながら、その言動は気ままで自由奔放。
強敵と戦うことが唯一最大の喜びであり、相手が強いほど笑い、暴風の様に荒れ狂う豪快かつ不敵な男である。

ロクロウが圧倒されるほどの剛剣の遣い手で、「號嵐(ごうらん)」という家伝の大太刀を振るう。
幼いロクロウに剣術を仕込んだ師でもあり、その手の内を知り尽くしている。

強大な敵としてベルベット達の前に立ちふさがるシグレ。
一旦剣を抜けば、相手が業魔でも、人間でも、実の弟であっても微塵も容赦しない。

キャラクター紹介 ベンウィック
アイフリード海賊団の若手海賊ベンウィック。
頭に伝書鳥シルフモドキのヒナを乗せた奇妙な見た目がトレードマーク。
新人海賊としてまだまだ修行中の身だが、気骨と要領の良さは一人前である。

アイゼンを副長として尊敬し、人間と聖隷という種族を超えた信頼関係を築いている。


屈託のない気さくな性格で、協力関係を結んだベルベット達とも、うまくコミュニケーションを取っているようだ。
ゲーム中では、ベンウィックに話しかけることで、船に乗って移動することができる。
